原作コンテンツの紹介

  • ダンデビってよく知らないんだけどどんな作品?
  • 気になってるけどアニメやゲーム色々あってよく分からない! 何から触れるのがオススメ?
  • 最近ハマったのでもう少し詳しく知りたい!

という方に向けて Dance with Devils という作品について簡単にご紹介します!

「Dance with Devils」とは?

Rejet、Elements Garden、エイベックス・ピクチャーズの3社による共同プロジェクト作品。
TVアニメ版はゲーム版の発売に先駆けて放送されましたが、どちらが原作というわけではなくアニメと乙女ゲームを両軸としたメディアミックス作品という感じが近いと思います。
後述する通りアニメ、ゲームの他にもこれまでに様々なコンテンツが展開されています。

主人公は四皇町四皇學園に通う「普通」の女子高生「立華リツカ(ゲーム版は名前変可)」。615年に一度出現し手にしたものはこの世を支配できるとされる魔導書「禁断のグリモワール」の手掛かりがリツカにあると判明し、グリモワールを手に入れようと暗躍するアクマヴァンパイアエクソシスト等々の争いに巻き込まれてしまう…というのが各コンテンツ共通のあらすじです。

キャラクター紹介を作り直そうとしたのですが間に合わなかったため、取り急ぎ2015年のTVアニメ放送当時に作成した作品&キャラクター紹介を添付しておきます(図1)。
TVアニメ第十幕放送時点での情報や印象を元にしているため今となっては少し違った感想を抱く部分もあるのですが、なんとなく作品の雰囲気が伝われば嬉しいです。

なお、現在ウィキペディアのDance with Devils記事はキャラクター紹介にゲーム版の中盤以降でしか明かされない情報も含まれるため、過度なネタバレは避けたいという方には閲覧をオススメしません。
ひとまず公式情報をざっと収集したいという方は、後述のTVアニメ版公式サイト兼ダンデビシリーズポータルサイトもしくはゲーム版公式サイトの閲覧がオススメです!

今までにどんな媒体で展開されているの?

テレビアニメ

YouTubeより:ミュージカルアニメ「Dance with Devils」PV2

2015年10月~12月にかけて全12話が放送されました。
本作の魅力にして最大の特徴は劇中でキャラクターが想いを歌で表現するミュージカルパートが各話に少なくとも一箇所は存在するという、所謂「ミュージカルアニメ」である点です。
Elements Garden による音楽と各話の脚本家による作詞のタッグで制作されたミュージカルソングはいずれも魅力的でアニメ本編をより印象付けるものとなっています。
※ダンデビの音楽についての詳細は「キャラクターソング・音楽CD」の項をご覧ください。

ゲーム版に先行して放送されたため、ストーリーは各攻略キャラクターの当番回を挟みながらもゲーム版とは異なった展開や結末を迎えており、TVアニメ版だけでも一つの作品として十分楽しめます。

DVD・Blu-ray(全6巻)発売中。また各種動画配信サービスの見放題プランや動画レンタルでも視聴が可能です(詳細は下記参照)。
ニコニコ生放送による一挙配信も不定期で行われ、コメント付きで楽しむのも非常にオススメです。
2019年にはTVアニメ版と後述のミュージカル版3作、劇場版アニメが全て収録された「コンプリートBD-BOX」も発売されています。

定額見放題での視聴が可能(2022年8月時点)
各話有料レンタルでの視聴が可能(2022年8月時点)
エイベックス・ピクチャーズ
発売日 : 2019/5/31

ゲーム

キャッチコピーは「あなたが選ぶのは、ヒトか、アクマか?

「アクマに魅入られるADV」と称して2016年3月24日にPS Vita専用ゲームソフト「Dance with Devils」が、2018年3月22日には同じくPS Vita向けにファンディスクである「Dance with Devils My Carol」の2作品がが発売されています。

攻略キャラは鉤貫レム、立華リンド、楚神ウリエ、南那城メィジ、棗坂シキ、ローエンの6人。ヒロイン以外はサブキャラクターを含めてフルボイス、一部ダミーヘッドマイクによる収録も楽しめます。
イベントCGやキャラクターの立ち絵にはアニメ絵が使用されているため、アニメ版からのプレイヤーには親しみやすいのですが、ゲーム版から入ったという方はひょっとすると慣れないかもしれません。

無印では各キャラクターに4つのEDが存在します。
プロローグを経たのちレム・リンド・(ローエン)を攻略できる「左の扉」とウリエ・メィジ・シキを攻略できる「右の扉」の大きく2つの共通ルートに分かれ、その後各キャラの好感度によって個別ルートに分岐します。
「好感度」パラメータの他に本作独自の要素として「ヒト度」「アクマ度」というパラメータが存在し、個別ルートの後半ではどちらのパラメータが高いかによって「ヒトルート」「アクマルート」の2つに分岐します。ヒト・アクマ各ルートの終盤では好感度によって更にED1とED2の2つに分岐し、計4つのEDとなります。

個別ルートでキャラクターごとに異なるストーリーが展開されるのはもちろん、ヒト・アクマルートでは場合によっては180度違うキャラの側面を見ることもでき、ED1とED2は終盤に分岐するにもかかわらず全く違った結末を迎えるので、決して紋切り型ではなく最後まで楽しめると思います。
パラメータを上手く調節すればヒト・アクマルート分岐の手前で4ED全てに分岐できるデータも作成可能です(スキップ・ジャンプ機能はややもったりしているのが難点です)

※パラメーター調整や分岐の詳細、その他お楽しみ要素につきましてはプレイ当時にブログ記事にまとめたものがございますので、攻略のご参考になれば幸いです→【ゲームダンデビ攻略用メモ

シナリオについてはRejet作品ということでどのキャラのルートでも必ず一度は流血しますし、たとえラストはハッピーエンドとなるルートでも途中で流血することが多々あります(初回プレイでは好感度の選択肢を間違えたかと思いました)
ルートによってはホラー・シリアスな展開もあるので、ショッキングなシーンが苦手な方や明るい作品がお好きな方には正直あまりオススメできません。
が、逆に重いシナリオが好き!という方や學園モノとアクマやヴァンパイアといったファンタジー要素の組み合わせ、人外キャラとの恋愛に魅力を感じる方には自信を持っておすすめできます。様々な角度での「重い」シナリオが揃っております。

対応ハードがPS VitaのみということでVitaをお持ちでない方にはプレイへのハードルが高いのが最大の難点かもしれません。Switchへの移植、待ってます!!!!

……と、最初にこのページを公開した時点(2021/12/19)では上記のようにご案内したのですが、

なんと2022年4月13日、Nintendo Switchへの移植が発表されました!!

ダウンロード版限定ソフトではありますが2022年4月28日よりニンテンドーeショップにて絶賛配信中です!
ちょうどゲーム版気になってた!という方やVita持ってなくて諦めてた…という方もこの機会にぜひぜひプレイしてみてはいかがでしょうか!?

※ニンテンドーeショップのサイトに飛びます

キャラクターソング・音楽CD

アニメ版で歌われたメインキャラ6人のソロ曲については、それぞれ「キャラクターシングルシリーズ(全6巻)」としてCDが発売されています。こちらのCDにはアニメ版劇中歌であるショートサイズの「ミュージカルバージョン」に加えて、フルサイズの楽曲にアニメ版とは異なる歌詞を乗せた「キャラクターソングバージョン」も収録されています。

後述のゲーム版はアニメ版と異なりミュージカル要素や劇中歌は登場しないのですが、ゲーム版をプレイ後にこちらの「キャラクターソングバージョン」を歌詞に注意しながら聴いてみると「歌詞のこの部分ってああいうことだったの…?」とまた違った感想を抱くことになります。

キャラソンCD以外にもTVアニメ版と劇場版のミュージカルソングをそれぞれ収録したミュージカルアルバムやリンド役の羽多野渉さんが歌う各種主題歌CDTVアニメED「マドモ★アゼル」ゲーム版ED「BL(U)CKBASIS」、2人のキャラが歌う「ユニットシングルシリーズ」(通称「ユニデビ」/全4巻)のCDが発売されています。

主題歌やキャラクターソング、ミュージカルソングはCDの他にDL購入やSpotify、Amazon Prime Music 等のサブスクリプションサービスからも聴くことができます。avexの公式Youtubeチャンネルには楽曲の試聴動画もアップロードされています。既にサブスクをご利用の場合、まずはお手軽に楽曲から聴いてみるのもオススメです!

ちなみにキャラクターシングルとユニットシングルにはCD版にのみキャラクターのモノローグが、楽曲と合わせて聴くとよりキャラの内面を知ることができます。
ユニデビのCD版には加えてキャラ2人のドラマトラックも収録されています。こちらは全編ドタバタコメディとなっています。
普段はDL・サブスク派という方も、もし機会がございましたらぜひCD版の方も手に取ってみてください!

コミカライズ

「Dance with Devils -Blight-」というタイトルで漫画家の七都サマコ先生によりGファンタジー2015年10月号~2016年6月号にかけて全10話が連載されました。
コミカライズ版は棗坂シキがメインとなっており、アニメ版とはまた異なったストーリーが展開されます。

単行本全2巻発売中。紙の単行本は残念ながら絶版となっているようですが、Kindleを始め各種電子書籍サービスで電子書籍版が購入可能です。
ちなみに電子書籍版は雑誌掲載時のカラー原稿もフルカラーで収録されているので紙の単行本を既にお持ちの方にもオススメです。

ミュージカル「Dance with Devils」

YouTubeより:ミュージカル「Dance with Devils」PV (long ver.)

通称「デビミュ」。2016年3月に第一弾「ミュージカル Dance with Devils」、2016年12月に第二弾「Dance with Devils~D.C.(ダ・カーポ)~」、2018年3月に第三弾「Dance with Devils~Fermata(フェルマータ)~」が上演されました。
原作がミュージカルアニメということでアニメ版の楽曲をふんだんに使用しつつデビミュオリジナル曲も存在し、テーマ曲の「Turn it up」は特に印象に残る楽曲となっています。

ストーリーは基本的にアニメ版を元にしつつ途中から異なる展開・結末を迎えます。
第二弾・第三弾はそれぞれ2種類のEDが存在するマルチEDになっています。

2.5次元ミュージカルがお好きな方はこの「デビミュ」から入るのもアリだと思いますが、第三弾は最初の2作と比較して新要素が盛り沢山で、完全にダンデビ初見の場合は情報量も多過ぎるので、初めてご覧になる場合、個人的には初演(もしくは第二弾)からがオススメです。

いずれの公演も円盤化されており、各種動画配信サービスでも視聴が可能です。また特典映像を除いた本編のみですが、コンプリートBD-BOXにも三作品ともが収録されています。

シチュエーションCD

「アクマに囁かれ魅了されるCD」と題してこれまでに「Ever Sweet」全6巻、「Charming Book」全6巻、「Twin Lead」全3巻の計3シリーズが発売されています。
「Ever Sweet」と「Charming Book」は6人それぞれと恋仲になった後の物語、「Twin Lead」は各巻ごとに2人のキャラに取り合われる内容となっています。
いずれもダミーヘッドマイク収録です
基本的にはゲーム版をプレイ後に聴くのがオススメですが、「シチュCDという媒体自体が好き」「好きな声優さんがいる」という方はこちらのシリーズから入るのもアリかもしれません。

劇場版アニメ

Dance with Devils -Fortuna-(フォルトゥーナ)」というタイトルで2017年11月4日に全国の劇場で公開されました。TVアニメ版の映像を再編集しつつ新規カットや新曲が追加され、TVアニメ版とは異なるラストを迎えます
結末は1種類ですがマルチエピローグとして本編終了後に6人がそれぞれの想いを語るカットが週替りで上映されました。

DVD・Blue-rayやコンプリートBD-BOX、各種動画配信サービスで視聴が可能です。
なおゲーム版FDの主題歌「光れCAROL」の音源はこちらの劇場版円盤の特典CDでのみ入手可能です。

コンサート・イベント

スペシャルコンサートとして2015年12月27日に「カーテン・コール」、2017年1月29日に「ダブルカーテン・コール」が、スペシャルイベントとして2016年5月1日に「あなたも私もホントはアクマ!?」が開催されました。
現在「カーテン・コール」のみがDVDで発売中です。コンプリートBDーBOXには特典として「ホントはアクマ!?」朗読劇の台本縮小版が封入されています。

キャラクターTwitterアカウント

四皇學園生徒会の活動を報告するため」という名目(リンドはリツカへの生存報告)で2015年7月17日からレム、リンド、ウリエ、メィジ、シキの個人アカウントの運用が開始され、アニメ最終幕放送後の2015年12月25日に残念ながら更新終了となりました(が、その後もたまに人間界に戻ってきてくれることがあります)。

部活や勉学に勤しんだり、お祭りに出掛けたり、学校行事を満喫したり、レムの誕生日を皆で全力でお祝いしたりとアニメでは語られなかった彼らの人間界での生活&學園生活がこれでもかと言うほど詳細に綴られており、アニメと合わせて見ることで一層楽しめます。

またキャラクターソングの発売日当日は、各キャラクターがダンデビ公式アカウントをジャックして宣伝行為を行うという企画も催されていました(ユニデビの発売日にはジェキやマキシス様…!?も登場しました)。
彼らのツイートは今でも見ることが出来るのでぜひご覧になって下さい!

各キャラクターのアカウントはこちら
鉤貫レム:@Rem_SHS
立華リンド:@Lind_SHS
楚神ウリエ:@Urie_SHS
南那城メィジ:@Mage_SHS
棗坂シキ:@Shiki_SHS
ローエン:@Roen_M_SHS

キャラクターアカウントをまとめたTwitterリスト:ダンデビ公式アカによる作成

有志の方がツイートをまとめて下さったTogetterもあります
【Dance with Devils】キャラクターツイートまとめ【ダンデビ】:2015年12月25日分まで
【Dance with Devils】キャラクターによる公式アカウントジャック【ダンデビ】

特典ドラマCD

ゲームおよびシチュエーションCDの購入特典として様々なドラマCDが制作されています。単体の商品としては販売されていないため今からは入手が困難なものもありますが個人的にイチオシのコンテンツです(今からでもデータで販売してほしい…)

甘さあり笑いありシリアスありの本編とは異なり、ドラマCDは大体「攻略キャラとの甘いシチュエーション」:「ドタバタコメディ」=4:6~3:7くらいの割合で配合されています(主観)。
いずれも大変面白い内容なので甲乙つけがたいのですが個人的に一番好きなのはCharming Bookアニメイト全巻購入特典の「アクマとお兄ちゃんの30分クッキング♥」」です。こちらはドタバタコメディが10割です。

ステラワースでは今でもダンデビシチュエーションCDの各シリーズをを全巻購入すると連動特典のドラマCDやSS小冊子等が入手可能なようです。

これまでに世に出た特典ドラマCDの一覧をGoogleスプレッドシートにて公開しております。閲覧のみ可能ですが、Googleアカウントお持ちの方はご自身のアカウントに保存可能です

ダンデビ特典ドラマCDまとめ(Googleスプレッドシート)

公式ブログ

ゲーム公式サイトからもアクセスすることができます。残念ながら2017年で更新終了となってしまいましたが、ゲームのシナリオチラ見せやQ&Aコーナー、攻略キャラクターからの誕生日コメント等を軽妙な語り口で紹介してくださっていました。
ブログ自体は今でも閲覧が可能です。

特に注目すべきは記事に使用されている画像のファイル名です。中の方のユニークなコメントが隠されているので、ぜひ画像を保存するか別タブで開いて確認してみて下さい。

各種雑誌記事

ダンデビは乙女ゲームとしてだけでなくアニメとして取り上げられることも多かったため、各種ゲーム雑誌やアニメ雑誌に数多くの紹介記事やキャストインタビュー、スタッフインタビュー、キャラクターコメント、描き下ろしイラストが掲載されています。
雑誌という媒体の特性上、今からだとどうしても中古での入手が主な手段となりますが、雑誌でしか語られていない制作エピソードや長めのキャラクターインタビューが収録されているものもありますので、ご興味があればぜひ探して読んでみて下さい。

最近ハマった方はもちろんあの記事やイラストはどこに載ってたっけ?とお探しの方に向けて、今までにダンデビ関連の記事が掲載された雑誌リストをGoogleスプレッドシートで公開しております。お役立て頂けますと嬉しいです!

ダンデビ雑誌掲載情報まとめ(Googleスプレッドシート)
リストをご覧になる際の注意点と個人的オススメ記事(Privatter)

版権イラスト・公式グッズイラスト

ダンデビではこれまで円盤ジャケットや雑誌ピンナップ、各種グッズ等に向けて様々なイラストが描き下ろされています。
「まだ目にしたことがない公式イラストが無いか探したい」「あの公式イラストはどこに載ってたっけ?」とお探しの方に向けて今までに描き下ろされた公式イラストの出典一覧をGoogleスプレッドシートで公開しております。
絵柄が公式で公開されているものは可能な限りウェブリンクを貼っておりますのでお役立て下さい。

ダンデビ版権イラスト・グッズイラスト出典まとめ(Googleスプレッドシート)

  • 編集中のため不完全な部分がある可能性があります。整理できましたら後日Twitterにて改めて告知いたします
  • データの見方や注意事項は基本的には雑誌情報まとめと同様です

どの媒体から触れるのがオススメ?

元々乙女ゲームがお好きで既に気になるキャラがいるという方はゲーム版から始めるのもオススメですが、アニメ鑑賞も好き!という方でしたら個人的にはTVアニメ版全12話(+キャラクターソング)→ゲーム版またはその他好みに応じてコミカライズ版、ミュージカル版等…という流れをオススメしたいです。
TVアニメ版は乙女ゲームのアニメらしく各キャラのお当番回もあるので、アニメ版で気になるキャラを見つけてゲーム版で掘り下げるという楽しみ方が出来ると思います。

何よりTVアニメ版自体が一つの作品として面白く、劇中で流れるミュージカルソングがどれも魅力的ですので、特に「途中で歌うアニメが好き!」という方にはTVアニメ版からの視聴をオススメします。

逆を言えばキャラやストーリーについて事前に情報を入れずに新鮮な気持ちでゲームをプレイしたい!という方や、歌うアニメは苦手かも…という方ゲーム版から入るのがオススメです!

そんなTVアニメ版は現在各種動画配信サービスで視聴が可能なのですが、なんと第一幕「倒錯と禁断のカドリール」はニコニコ動画で無料公開中です。

こちらの第一幕をご覧になった後(よく分からないけど何かクセになるな……)と「第三図書館」という単語がメロディ付きで脳内を無限ループし始めたあなたはきっとTVアニメ版Dance with Devils全12話を最後まで楽しめますので、またお手隙の際に何らかの手段で第十二幕「終わりと始まりのオーパンバル」までご覧になってみて下さい。

公式によるニコニコ生放送での一挙配信が一番お手軽で楽しみやすくオススメなのですが、前回の開催が放送5周年記念の2020年10月7日と非常に不定期なのが難点です。コメント付きで皆で観るとまた違った角度で楽しめるので、ぜひまた開催して欲しいところです。


以上、簡単な紹介ではございますが当ページがDance with Devilsという作品に触れるきっかけの一助となりましたら幸いです。

今回はネタバレになりそうな箇所や各キャラの紹介を省いてなるべく客観的な説明を目指したため、もう少し詳しく…という箇所もあると思います。
ダンデビ(特にゲーム版)は好きなキャラによってもオススメポイントが変わってくる作品ですので、もしお近くに嗜好が似ているダンデビ好きの方がいらっしゃっいましたらオススメの楽しみ方を尋ねてみて下さい。きっと皆さん喜んで語って下さるはずです!

それでは楽しいダンデビライフを!